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2023/03/12

【試合結果】3/12 OP戦 vs日本経済大学W

本日行われました日本経済大学さんとのOP戦(ダブルヘッダー)の試合結果をご報告いたします。 

〈OP戦〉
日時:2023年3月12日(日)
球場:日本経済大学G
相手:日本経済大学
<1試合目>
試合終了(7イニング制)
REX|600 000 2|8 H7
日経大|010 012 0|4 H11
(バッテリー)〇波多野、古賀義―河原
◆本塁打
吉村闘 1号(7回2ラン)
<2試合目>
試合終了(8回タイブレーク)
日経大|020 300 00|5 H7
REX|320 000 00|5 H6
(バッテリー)西坂、織田、仲里―西原、河原
◆二塁打
吉武 岸
◆本塁打
古賀久 1号(2回2ラン)
連盟会長杯を見据えての7イニング制での実施となったダブルヘッダーは、いずれもREXパワーズの序盤の猛攻が光った。
1試合目は2番の古賀久の四球を皮切りに無死満塁とすると、真島が先制の適時打で先制。ここから4連打を含む打者一巡の猛攻で一挙6得点を挙げ大量リードを奪うことに成功した。先発の波多野は再三ピンチを迎えるも、ホームまでは踏ませない粘投で5回1失点と先発の役割を十分に果たした。一方の打線は2回以降沈黙し、点差をじわじわと縮められる展開に重苦しい雰囲気も流れる。それを一蹴したのが主砲の吉村闘だった。最終回の7回にダメ押しの特大1号2ランHRを放ち試合を決定づけた。6回からは古賀義が登板し、2点は失うも最後までリードを守り抜く好投で1戦目は8-4でREXパワーズが快勝を収めた。
2試合目も、初回に吉武の2塁打を皮切りに、東の先制適時打、岸の左線を破る2点適時二塁打で3点を先行した。直後の回に1点差に迫られるも、2回裏に田端が安打で出塁すると、古賀久が自身初となる2ランHRが飛び出し点差を広げることに成功した。しかし、4回表に先発の西坂が制球を乱しソロHRを含む3失点を喫し試合を振り出しに戻された。その後は両チーム決め手を欠く攻撃で得点に繋げることが出来ず、試合は延長タイブレークへもつれ込む。しかし、タイブレークでもお互い拙攻が続き、最後までスコアは動くことはなかった。REXパワーズも、3回以降安打が生まれないなど相手投手陣に抑え込まれ、2戦目は5-5の引き分けとなった。
↑1試合目の最終回にダメ押しの特大アーチを描いた吉村闘。
↑1試合目、先制の適時打を放った真島。打線に火をつける活躍を見せた。
↑1試合目にスタメン出場し、2安打1打点1盗塁と持ち味を存分に発揮した山下。 ↑2試合目、自身初アーチとなる2ランHRを放った古賀久。
<次戦の予定>
〈OP戦〉
日時:2023年3月15日(水)
相手:久留米大学
球場:藤山球場
時間:14:00PB

平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

REXパワーズはこれからも「一生懸命」頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文:マネージャー 本多 勇揮

撮影:マネージャー 荒川 滉太