〈OP戦（くるま村Presents）〉

日時：2023年3月8日（水）

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（バッテリー）●波多野、古賀義、織田、仲里　新井―河原、西原

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「㈱くるま村」を冠に据えて、2023年久留米球場開幕戦を迎えた。しかし、ホームゲームでの初戦は課題の多く見つかる一戦となった。

REXパワーズの先発は波多野だったが、自身の失策も絡み初回に2点を先行される。その後も3回にソロHRを浴びるなど3回6失点（自責点4）と試合を作れなかった。

打線は初回に藤田が加入後初安打を放つも後続続かず。4回まで無安打に抑え込まれる苦しい展開に。それでも5回に東が押し出しの四球を選び1点を返して前半戦を終える。

4回は古賀義が1回無失点の好投、3番手の織田も5回表を無失点に斬り良い流れかに思えたが、6回以降は毎回失点で相手打線の勢いを止めることが出来なかった。

打線も7回に藤田の押し出し四球で一矢報いるも、得点はここまで。散発4安打に抑え込まれ、3つの併殺と最後までリズムを掴むことが出来なかった。

終わってみれば計14失点と投壊し、記念すべき2023年ホームゲーム開幕戦は、２－１４で大敗を喫してしまった。

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↑試合前、抽選の結果始球式に当選した栗山 逞くん（御井小学校1年生・PBA生徒）が見事ノーバン投球を披露。試合前には円陣にて掛け声も担当した。

↑初回に加入後初安打を放った藤田。ここからの奮起に期待したい。

↑1安打2四球と高い出塁率で貢献した山下。

↑こちらも加入後初安打を7回に放った長野。

↑勝利チームの北九州下関フェニックスからは武蔵捕手（中央左）がMVPを受賞。3回にソロＨＲを放つ活躍を見せ、冠スポンサーのくるま村より景品を頂いた。（中央右は弊部部長・鹿島）

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

REXパワーズはこれからも「一生懸命」頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文：マネージャー　本多 勇揮

撮影：マネージャー　下川瑠奈