2022.8.7  Sun.

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（バッテリー）波多野、西坂、仲里－西原、飯田

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○二塁打

東、古賀久

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今試合は、REXパワーズが序盤から主導権を握った。

幸先よく先制したのはREXパワーズ。初回、先頭の古賀久がいきなり安打で出塁すると、続く吉村優の犠打で走者を進め、東が適時二塁打を放つ理想的な攻撃で先取点を挙げる。3回にも東の2打席連続の適時打で追加点を奪った。6回、7回には相手の失策の間に得点を奪いその差は4点にまでリードを広げた。守っては、先発の波多野が6回まで無安打投球を披露し、相手を全く寄せ付けない完璧な投球を披露。7回に初安打を許すも、奪った三振は11個とマウンドを制圧した。二番手の西坂は思うような投球が出来ず失点を許し、なおも一死一二塁のピンチで仲里にスイッチ。すると、二人の打者を完璧に封じ相手の勢いを止めることに成功した。REXパワーズも、好機にあと一本が出ず追加点を奪えない場面もあったが、投打が上手く噛み合い、4‐2で勝利となった。

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↑2本の適時打を放ち、チームに勢いをもたらした主将・東

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

REXパワーズはこれからも「一生懸命」頑張ります。

文：REXパワーズマネージャー　本多 勇揮