〈OP戦〉

日時：2023年5月28日(日)

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初回の攻防は、先発の波多野がいきなりの二塁打から安打で繋がれピンチを招くも後続を打ち取り両軍得点を奪えず。対するREXパワーズも先頭の藤田が安打で出塁し続く岸も四球でチャンスを拡大するも無得点と拙攻が目立つ。

その後は波多野も立ち直り三者連続を奪うなど快調な投球を披露。その奮起に応えるべく、打線は3回裏、仁田の安打から得点圏に走者を進めると、東の投手強襲の適時打で先制する。

5回裏には先頭の藤田の内野安打から始まり、東の適時二塁打、長野の適時打と追加点を挙げ、最後は吉田に逆方向に飛び込むダメ押しの3ランHRが飛び出し一挙5得点で相手を突き放した。

先発の波多野は5回を投げ10奪三振無失点と完璧な投球を披露し、その後も西坂、仲里と盤石のリレーを披露。8回から登板の4番手・新井が乱調で2本の本塁打を浴びるなど5連打を許し猛追にあうも、後続は何とか断ち切りその後は得点を許さなかった。

序盤から優位に試合を進めたREXパワーズは、６－４で勝利を収めた。

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↑先制適時打を含む2打点の活躍で貢献の東。

↑5回、試合を決定づける完璧なアーチを描いた吉田。

↑2者三振に斬ってとるなど好リリーフの西坂。

↑5回を投げ無失点10奪三振の好投で勝利投手の波多野

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

今後も「一生懸命」闘い、勝利をお届け出来るよう頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文：マネージャー　本多勇揮

撮影：マネージャー　本多勇揮