〈オープン戦（交流戦）〉

◎1試合目

日時：2023年7月15日(土)

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【戦評】

REXパワーズが主導権を握って試合を優位に進めた。両チーム得点が奪えないまま迎えた4回裏、真島の二塁打を皮切りに、田端、藤田の適時打などで3点を先制すると、5回には吉村闘に適時打が、7回には同じく吉村闘が左越2点本塁打を放ち点差を広げた。投げては先発の波多野が好投を披露。9回に制球の乱れもあり点差を縮められるも、最後までマウンドを守り抜いた。打っては15安打と打線が奮起、真島に4安打が飛び出す活躍もあり８－５で勝利を収めた。

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【戦評】

REXパワーズが逆転勝利。4点を追う4回裏、一死満塁のチャンスで山下の適時打、東に走者一掃の3点適時三塁打が飛び出し同点とする。続く5回裏には岸、真島に適時打が飛び出すなどで4点を追加して相手を引き離した。投げては2番手の仲里が6回を投げ10奪三振を奪う好投で試合を作り勝利投手に。最後は相手の猛追にあい、点差を縮められたが、3番手の西坂がリードを守り抜いた。ダブルヘッダーの2試合目は８－６で勝利を収め、勝敗を2勝1敗で終えた。

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↑初戦を完投勝利の波多野。

↑九州工科戦では4安打と打棒爆発の真島。

↑九州工科戦にてバントヒットを2本決め、小技が光った藤田。

↑ARC九州戦、2番手で登板し6回10奪三振の好投で勝利投手となった仲里。

↑走者一掃の3点適時三塁打を放つ東。

↑佐賀魂戦、ARC九州戦に連続登板し、計4回1/3を投げ自責点0の好投の西坂。

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

今後も「一生懸命」闘い、勝利をお届け出来るよう頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文：マネージャー　本多勇揮

撮影：マネージャー　荒川滉太

〈OP戦〉

日時：2023年7月2日(日)

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【戦評】

両軍ホームが遠い展開が続いた。

初回はお互いに走者を得点圏へ進めるも、後続が続かず得点を奪えない。

その後も両先発が好投を披露し、スコアレスの展開が続く。継投に入った後も両チーム的を絞れず、拙攻が続くも迎えた7回裏、4番手の磧が一死満塁のピンチを招くと、ここで西坂にスイッチ。この大ピンチを無失点で切り抜け好リリーフを披露しチームを救う活躍を見せた。打線は最後まで勢いを作れず散発の3安打に封じ込まれ最後まで得点を奪えず０－０で引き分けに終わった。

また、母校との対戦となった新井は最終回に登板し見事無失点斬りに抑える好投を披露した。

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↑ピンチから登板し、見事無失点に抑え危機を救った西坂。

↑マルチ安打の活躍の藤田。

↑母校相手への凱旋登板となった新井は無失点に抑える好投を披露。

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

今後も「一生懸命」闘い、勝利をお届け出来るよう頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文：マネージャー　本多勇揮

撮影：マネージャー　下川瑠菜

〈OP戦〉

日時：2023年6月18日(日)

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【戦評】

REXパワーズが接戦を制した。

2回に本塁打で先制を許すも、直後の3回表、走者を1人置いて吉村優が今季第1号となる逆転の2ランHRを放つと、その後も打線が繋がり真島の適時打で追加点を挙げる。

6回に守備の乱れもあり同点とされるも、またも直後に吉田の2点適時二塁打、吉村闘の犠飛で追加点を挙げ勝ち越しに成功した。

投げては4番手の西坂が失点を喫すも打線の援護もあり勝利投手に。古賀義は3番手で登板後守備に回るも、最終回のピンチで再登板、見事リードを守り抜いた。

最後まで相手に勢いを与えず、試合を優位に進め６－５で勝利を収めた。

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↑今季第1号の逆転HRを放った吉村優

↑7回に勝ち越しの適時打を放つ吉田

↑3番手で登板、ピンチを招くも無失点斬りの磧

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

今後も「一生懸命」闘い、勝利をお届け出来るよう頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文：マネージャー　本多勇揮

撮影：マネージャー　本多勇揮

〈第47回全日本クラブ野球選手権大会 福岡県予選〉

◎1回戦

日時：2023年6月11日(日)

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【戦評】

REXパワーズは初回に先制を許すも、すぐさま足を絡めた攻撃が光り相手もミスを誘うなどで逆転に成功する。追加点を挙げるも、5回に同点の2ランを浴びるなど前半戦は拮抗した展開で折り返す。しかし、後半は先発の吉村優も立ち直りを見せリズムよく凡打の山を築くと、打線も東のソロHRや岸、吉田に適時打が飛び出し毎回得点で相手を引き離した。投げては先発の吉村優が10安打を浴びながらも粘りの投球で4失点完投勝利。７－４で勝利を収め代表決定戦へ駒を進めた。

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【戦評】

序盤は両軍先発が好投を披露しスコアレスの展開が続く。しかし、均衡を破ったのは主将の一発だった。迎えた4回表、東がバックスクリーンへ2試合連続となるソロアーチを描き先制に成功すると、5回には岸に2点適時二塁打が飛び出しリードを広げた。先発の波多野は勢いのある直球やキレのある変化球を武器に相手打者を翻弄しホームを踏ませない。最終回には山下に貴重な適時打が出るなど試合を終始優位に進めた。先発の波多野は終わってみれば4安打12奪三振と圧巻の投球で完封勝利。投打が噛み合い、４－０で快勝を収め、見事代表権を勝ち取った。

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↑2試合連発、主将であり主砲の東がチームを勝利に導いた。

↑代表決定戦で完封勝利を飾った波多野。

↑2試合連続で打点を挙げるなど勝利に貢献の岸

↑代表権を勝ち取り試合後にハイタッチ。

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

皆様のご声援のおかげで、福岡県代表権を勝ち取ることができました。あくまで通過点、全国大会出場を目指し、今後も「一生懸命」闘い、勝利をお届け出来るよう頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文：マネージャー　本多勇揮

撮影：マネージャー　荒川滉太

（写真提供：@buru_photo 様）

〈OP戦〉

日時：2023年6月4日(日)

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試合は初回、吉田がいきなり特大の4号3ランを放ち幸先よく先制に成功する。先発の吉村優は力のある直球とキレのある変化球で相手打線を封じ込み、序盤はREXパワーズ優位で進む。

しかし4回表、吉村優が２つの四球を出すなど相手打線に捕まり2点を失い点差を迫られる。

打線は初回以降、なかなか相手投手陣を攻略できずに追加点を奪えないまま迎えた7回表。2番手の新井が2連続長打を浴びるなど同点とされたところで波多野にバトンを託す。その波多野は緊急登板にも堂々たる投球で勝ち越しは許さなかった。

波多野の好投に応えるべく、打線は8回裏、先頭の藤田が安打で出塁すると、投手から守備に回った吉村優に値千金の適時三塁打が飛び出し勝ち越しに成功、続く吉田にも適時二塁打が飛び出し試合を決定づけた。好リリーフの波多野が2回途中無失点の好投で勝利投手に。

接戦を制したREXパワーズは５－３で勝利を収め4連勝を飾った。

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↑投げては先発として6回2失点の好投、打っては勝ち越しの適時三塁打と勝利に導いた『二刀流』吉村優。

↑好リリーフでピンチを脱した波多野は勝利投手に。

↑逆方向に二塁打を放った真島。

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

今後も「一生懸命」闘い、勝利をお届け出来るよう頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文：マネージャー　本多勇揮

撮影：マネージャー　本多勇揮

〈OP戦〉

日時：2023年5月28日(日)

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初回の攻防は、先発の波多野がいきなりの二塁打から安打で繋がれピンチを招くも後続を打ち取り両軍得点を奪えず。対するREXパワーズも先頭の藤田が安打で出塁し続く岸も四球でチャンスを拡大するも無得点と拙攻が目立つ。

その後は波多野も立ち直り三者連続を奪うなど快調な投球を披露。その奮起に応えるべく、打線は3回裏、仁田の安打から得点圏に走者を進めると、東の投手強襲の適時打で先制する。

5回裏には先頭の藤田の内野安打から始まり、東の適時二塁打、長野の適時打と追加点を挙げ、最後は吉田に逆方向に飛び込むダメ押しの3ランHRが飛び出し一挙5得点で相手を突き放した。

先発の波多野は5回を投げ10奪三振無失点と完璧な投球を披露し、その後も西坂、仲里と盤石のリレーを披露。8回から登板の4番手・新井が乱調で2本の本塁打を浴びるなど5連打を許し猛追にあうも、後続は何とか断ち切りその後は得点を許さなかった。

序盤から優位に試合を進めたREXパワーズは、６－４で勝利を収めた。

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↑先制適時打を含む2打点の活躍で貢献の東。

↑5回、試合を決定づける完璧なアーチを描いた吉田。

↑2者三振に斬ってとるなど好リリーフの西坂。

↑5回を投げ無失点10奪三振の好投で勝利投手の波多野

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

今後も「一生懸命」闘い、勝利をお届け出来るよう頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文：マネージャー　本多勇揮

撮影：マネージャー　本多勇揮

〈OP戦〉

日時：2023年5月21日(日)

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投打が噛み合い、REXパワーズが快勝。

先発の仲里は初回、制球を乱し2点の先制を許す。打線は3回まで得点圏に走者を進めるも後一本が出ず得点を奪えない。

それでも4回表、先頭の谷本が痛烈な中越二塁打を放ちチャンスメイクすると、長野、吉武に連続安打が飛び出して1点を返すと続く田端がスクイズを成功させ同点に追いつく。

直後に勝ち越しを許すも、5回に長野に同点適時打が飛び出すと、6回には捕逸や敵失の間に勝ち越しを奪った。その後も攻撃の手を緩めずに、追加点を挙げた。打っては11安打、小技や足を使った攻撃で相手に流れを渡さなかった。

3番手の西坂が1回を無失点に抑えて勝利投手に。6回以降は織田、波多野がシャットアウトで7-3で勝利を収めた。

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↑猛打賞で打線を牽引した長野

↑3番手として登板、勝利投手となった西坂。

↑4回表、先頭で二塁打を放ち勢いをもたらした谷本。

↑8回、9回を無失点に抑えた波多野。

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

今後も「一生懸命」闘い、勝利をお届け出来るよう頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文：マネージャー　本多勇揮

撮影：マネージャー　荒川滉太

〈OP戦〉

日時：2023年5月17日(水)

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REXパワーズの投打が嚙み合い、快勝を収めた。

先発マウンドに上がるのは、この日も『二刀流』で出場の3番投手・吉村優。テンポよく相手を打ち取り、無四球で7奪三振、5回を無失点で抑える好投でゲームメイクする。一方の打線は、走者は出すものの、併殺打もありなかなかホームを踏むことができない。スコアレスで迎えた6回裏、先頭の途中出場・古賀義が安打で出塁すると、自らとあるも決め得点圏に進んだところで吉村優が適時打を放ち先制に成功する。7回には岸の安打から盗塁で進塁すると、飯田の適時打で追加点、8回には山下の内野ゴロの間や7回に続いて飯田の適時打、相手のミスにも乗じて一挙5得点で試合を決めた。2番手の仲里が1回を投げ無失点で今季3勝目。その後も継投で相手打線に的を絞らせず、最後までホームを踏ませなかった。打っては11安打と打線が繋がり、計5盗塁と足を絡めた攻撃も光り、７－０で勝利となった。

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↑『二刀流』吉村優は、投げては先発として5回無失点、打っては先制打を含む2安打1打点1盗塁と獅子奮迅の活躍。

↑スタメンマスクの飯田は2本の適時打を放ち、巧みなリードでも勝利に導いた。

↑猛打賞の活躍で、起爆剤としての活躍を見せた岸。

↑途中出場の古賀義は、6回先頭で安打を放ち、先制のホームを踏んだ。

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

今後も「一生懸命」闘い、勝利をお届け出来るよう頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文：マネージャー　本多勇揮

撮影：マネージャー　下川瑠菜

〈OP戦〉

日時：2023年5月14日(日)

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REXパワーズの打線が沈黙した。1回表、先頭の東、仁田が連続四球で好機を演出するも得点を奪えない。すると直後の1回裏に適時二塁打や適時内野安打を含む3失点でリードを奪われる。その後も小刻みな継投に入るも、投手陣の乱調もあり、相手打線の勢いを止めることが出来なかった。打線も、2回以降立ち直った相手先発を含め、その後のリリーフ陣も攻略できずにまさかの無安打完封負け。投打のリズムが最後まで嚙み合わなかったREXパワーズは、０－１２で大敗を喫した。

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↑3番手で登板の西坂は、四球のランナーを許すも粘って無失点斬りとなった。

↑1番起用に応える2出塁の東。

↑2番起用の仁田は、東同様2出塁で役割を果たした。

↑セカンドでスタメン出場の田端は好守を連発、チームの危機を何度も救った。

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平素よりREXパワーズにご声援を送って下さり感謝申し上げます。

今後も「一生懸命」闘い、勝利をお届け出来るよう頑張ります。

皆様のご声援宜しくお願い致します。

本文：マネージャー　本多勇揮

撮影：マネージャー　荒川滉太